GitHub/GitHub Wikiを触ってみる会を開催しました

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オンラインコミュニティ用にGitHub Contributionを用意しています。

なぜこちらを用意することになったかというと、

  • 当オンラインコミュニティにおいてソースコードを用いたアウトプットを促すため
  • GitHub Wikiにてコミュニティの情報をみんなで管理できるようにするため

という目的があったからです。

しかし、メンバーの中にはGitHubを触ったことがない方や、苦手意識を持っている方も少なくありませんでしたので、2021年2月12日(金)にコミュニティ内で勉強会を開催しました。

勉強会の内容

勉強会といってもそれほど大した内容ではありませんが、事前にGitHubアカウントは用意してもらっておき、

  • GitHub Wiki の編集方法
  • GitHubのコミットの方法/プッシュの方法(SourceTree利用)/プルリクの送り方

などを実際に用語の説明なども加えながら動作させ、もくもく会みたいな形でやってみました。

勉強会の内容はコミュニティメンバーにのみ限定公開中

取り組みを表に出す姿勢を大事にしたい

このコミュニティには様々な形でWebに関わっている方がみえます。開発者、デザイナー、ディレクター、初学者、趣味などなど。

ですので、一様に「コードを書いて表に出す」ことだけがアウトプットにはなりません。

デザイナーさんであれば、取り組みをブログにまとめるということがアウトプットに繋がるでしょうし、ディレクターさんも同様にアウトプットすることができるでしょう。

皆さんそれぞれの立場から「取り組んでいることをアウトプットし、コミュニティ内で共有をして切磋琢磨しよう」ということで、コミュ内ではアウトプットを強烈に推奨しています。

その一貫というか、一助としてGitHubの利用にも慣れると楽しいコラボレーションが生まれないかなと期待をしているところです。

「アウトプットしたものがすべて」という考え方で、メンバーの皆さんにもオススメしていこうと思います。